渥美半島ぐる輪サイクリング

友人O君と行ってきました。
当初は100km(山がある)の予定でしたが、O君が納期間近だったり、こっちも仕事が不安だったりで60kmへ変更。

O君のKUOTA。かっこよい。

うちの子。フラットバーはスカスカ感が残念(´・ω・`)

大渋滞w
この信号を過ぎるとほとんど信号なしでいけました。

エイドステーションでなぜか太鼓。


基本的にO君に前を走ってもらって楽させてもらっていたのですが、前方にカメラマンが居たのでガチコギで。きっと抜き去る絵を撮ってくれたはずw(修学旅行方式で、あとで注文できる)


まぁ、もちろん、こっちの方が足がないので、折り返しの登りの前で待ってもらってたり。


二人だと楽だけどキツイですな。前を交代で走るのは楽だけど、ついて行けなくなりそうなときの恐怖感がすごいw 後ろに入っていてもついて行けない状態で、後ろに入れなくなるともう「チギれる」しか無いわけで(>_< もう必死。

伊良子岬です。50mの登りで結構きついなーと。実はO君登りが苦手だったとのことで(意外)じゃあ、交代で前に出ますか的な。


しかし、自分が前に出たときに、「あれ…ついてきてないな…(´・ω・`)」少し足を休め気味にしつつ、走り続けるもついてこないっぽい。



……


…まぁ、いいかw 自分のペースで楽しめばwww


そうこうするうちに、ゴール前に。ま、ちょっと余裕あるふりをして、再びのカメラマンさんへ手を振ってみたり。


「はい ヽ(´ー`)ノ ゴー…」


!?


右側を何かが飛び出す。


緩んだ神経ではアタックを潰すことなどできるはずもなく。


…サドルを見ながらゴール、だと…


いや、もう、読め読めの展開で申し訳ありませんが、「死んだと思ったら死んでなかった。」


あぁ、これがどや顔ってヤツか……orz


なにもかも台無しな気分でゴール。

無造作に置かれたtouchが一騒動あるのですが、それはまた別の話でorz