鈴虫寺行ってきました

弟夫妻に案内してもらって、鈴虫寺行ってきました。願い事が良く叶う、という評判をよく聞きますので。
とりあえず、滋賀の弟夫妻の家に行って、弟のクルマに乗り換えてまずは食事。

うなぎ

「かねよ」という、うなぎのお店(http://kaneyo.in/)に連れてってもらいました。

さくら茶? 湯?がまず出され。軽くしょっぱく香りが良い。

金糸丼(上) だし巻きとうなぎ。だし巻きの下にもうなぎがあります。うまうま。
だし巻きがふわっとしていて素敵。うなぎのタレはサッパリぎみ。うまうま。

松尾大社(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E5%A4%A7%E7%A4%BE)

鈴虫寺の駐車場が満車だったので、松尾大社に先に行きました。お酒の神様です。

弟嫁さんに、さくらをお願いする。



亀。

杜がとてもいい感じでした。

おいしいお酒が呑めますように、とお願いしてきました。

奉納されている樽。

空の色を出そうと思うと社が暗くなってHDRねぇ、とか思う。

鈴虫寺に移動

鈴虫寺


弟とさくら。さくらは弟嫁さんにまたお願いすることに。すみません(´・ω・`)
オフィシャルの駐車場とTimesがあって、Timesのほうが20分くらいだと安いのでTimesに入れようかと思ったら、駐車場の係のおじさんに「時間かかるからこっちのほうが安くなるよ」といわれ「?」と思いつつもオフィシャルの駐車場へ。

並んでます(・_・;
どうも入れ替え制みたいで、結構な時間列が動かない。

虫の字はこっち。
参堂をあがり、お地蔵さんの脇をぬけてお寺のなかへ。

問答無用で書院に誘導されます。拝観料はおとな500円。

奥が入り口、右手が本堂。鈴虫のいる書院は手前方向になります。
http://www.suzutera.or.jp/introduction/suzumusi.html
↑にある部屋。机の上には和菓子とお茶が人数分。部屋の奥側の壁に鈴虫のケースが並んでます。
ちなみに「ビデオカメラ撮影禁止」と書かれており、「なんでビデオだけ?」と思いつつ鈴虫のケースを撮りに行ったら「撮影は駄目です〜」と言われ「ビデオ・カメラ禁止」であることに気がついて。
参拝者が席に着いたのを見計らって説法が始まりました。ずーっと桐灰カイロの桂小枝さんみたいだなー、と思いつつ。エアコンが効いていて快適でぼーっと鈴虫の声を聞く。
わらじを履いたお地蔵さんへのお参りの仕方、御札・お守りの違いとか、神社・寺の違い、来て写真撮るだけじゃなくて坊さんと話しせぇとか、秋とか連休は来るな、雪・台風の日に来いとか色々。ネタバレになるので詳細は割愛。
説法が終わると物品販売タイム。お守り300円。
書院の脇を回って、庭→門→お地蔵さんへ。

鈴虫のケースはこんな感じです。

なんか龍。

お地蔵さん、わらじ履いてます。

教えてもらったようにお参り。「お願いは一つだけ」との事なんですが、「色々すがりたいことがあるので、それが一つになるようにお願いします。」とお願い。反則かなぁと思いつつも、もうちょっと思い悩むことが少なくなるといいんだけど、というわけで。

撮影時間をチェックしてみたら、1時間以上かかってた。弟嫁様には悪いことしたなー(´・ω・`)
http://goo.gl/maps/8ebi
ざっくり300kmの旅行でした。
弟と弟嫁様に感謝。