うげげげぁわぁげぷおえぇぇ

ええと、胃カメラやってきました。抗うつ薬の副作用ので腸がよく働いてないのが原因だと思うし、第二日赤の救急にかかったときにもそういう風に言われてたんですが、消化器内科の先生は痛む場所が場所だから、胃の可能性も捨てきれない、といって胃カメラを飲むことに。
当日はもちろん朝食抜き、問診表を書いて、んで、待合から呼び出されて、ベッドの上に座ります。「きれいにみるために」という液体(無色透明)を飲まされる。あまくもからくもすっぱくもない… まずい。よつばが木工ボンドをなめたシーンが思い出される。
今度はのどを麻酔するために、麻酔を飲んでベッドで横に。のどで飲まずに止めておく、と言うことはなんとかできた。
で、呼び出されモニターとソレの隣のベッドに横に。鼻を整形してないか、とか問診にあるもんで、鼻経由の胃カメラかぁ、と思っていたけれど、そこにおいてあるのはどう見ても鼻には通りそうもないサイズ。プラスティックの口輪をつけて、いよいよ挿入です。
…うげががががが
のどを通り抜けるところで、すんごい違和感。でもとりあえず「言われてるほどじゃないじゃん」なんて思ってました。んでお医者さんが引き抜くような仕草をしたもんで「あ、終わりだ、早いなぁ」なんて思ってたんですが、改めてぎゅいぎゅい詰め込んでくる。えー、終わりじゃなかったのぉ? のどのところで改めてうげげげげ。なんか空気が送られてきてるのか、やたらとげっぷがしたくなる。どうも広げて見やすくするために空気を送ってきてるらしく、すげぇげっぷがしたい。「はーい、げっぷ我慢してくださいね〜余計に長くなりますからね〜」<<無理言うなー!!!>>
引き抜き、押し込まれ、うぇぇ、げぷげぷの繰り返しの後、ようやく検査は終わり。
「食道と胃の境目あたりに炎症がありますね〜」
「…(そうですかを言う気力もない)」

で、消化器内科で受診。
「炎症がありますね」
「(昨日はちょっと痛んだけど、もう自覚症状ないんで薬はいいです)」
「薬飲んでください」
「あ、やっぱりそうですか…」
そんなこんなで会計\3940なり。