ツール作ったり

昼休みのあまり時間を利用してツールを作ったりしてます。言語はC#。書くの簡単だし、C++ほどめんどくさくないし、ライブラリが強力なので。も一つ書くと、手離れしやすいので。
パラメータファイル(cの常数ファイル)の生成ツールを、外注さんがちまちま作って、結果それが採用されたのはいいんだけど言語がHSPで、誰がメンテできるんだよ状態。「これさぁ…モノはいいかもしれんけど、C++VBC#で書き直さんとメンテできんのAさんだけじゃん」と言ったんですが聞いてもらえず。
そして、Aさんは派遣元の意向でうちの会社を去り、ツールが残され、メンテできず。ツールで吐いてから手コーディングするという、「君らそれでもプログラマか」状態だそうです。
もう一つ、コードを目視でチェックするプロセスのエビデンスファイル生成用ツール。これがなぜかC++Builderで作られていて、業務部に聞いたら「もうライセンスないよ〜ん」だそうで、もうね(略)
エビデンスのファイルがEXCEL形式なのですが、EXCELファイルにしてから、VBAマクロで書式を直したり… まぁC#なりC++に移植すればいいんでしょうが、C++ Builderなんて見たこともないので、C++BuilderMFCとか当然やったことも無く。面白くなさそうな上に得られることもなさそうなので、移植やる気になりません。
C++なのにどう見てもCのコードなんて触る気にならんでしょ。
仕事がキリのいいところにいったときに、気分転換にVisual Studioを立ち上げたりしております。上司が来ると慌てて隠すとか、なんだかなぁ。
ホントは家に入力ファイル、出力ファイルをいくつか持ってこれると良いのですが、チェック項目自体が「ノウハウ」なので、メールで家に送るのはさすがに憚られます。要素技術を家でちまちま調べて、サンプルコードを家から送り、会社で実装という非合理極まりない…