結婚式に参加してきました 4/10

現地着。親族・友人を撮りつつほいほい回っていたら、なぜか新郎・新婦とはちあわせ。とりあえず2枚ぐらい押さえておく。
んで、階段があるホールがあったので、式場の人に確認。
「ここって、新郎新婦が降りてきたりします?」
「そうです。フラワーシャワーと、ブーケトスはここでやります。」
と、いうことで、レンズ・設定のチェック。感度はISO1600でギリ。レンズはA09とF4Lのちょうど間ぐらいで悩ましい。とりあえず、移動スピードはそんなに早いはずがないので、階段の降りはじめのあたりでレンズ交換をする事に決め。あれ?
「これ、新郎新婦が降りてくるときに、照明落としたりします?」
「危険なので、暗くしたりしませんよ」
よし、完璧。
とかやっているうちに、召集がかかって、3階のチャーチの前に集合する時間になり。チャーチの中では写真を撮るなと念を押される。

いーんだけどさー、チャーチの中で設置されたカメラがウィーンとかいってさー、フラッシュたいたりとかさー、ないじゃん。それなら俺のスピードライトつけてない7Dぐらいいいじゃん。利権とかねーわかりますけど。ぶーぶー。
中略してホールに参列者集合。事前に確認していたとおり、階段降りを参列の人たちの後ろからF4Lで撮る。なんか露出がエライ暴れるけど、とりあえず撮る。
で、A09に交換して、フラワーシャワーに備える。


あれ、参列者の壁に阻まれて撮れないお(´・ω・`)


押しのけて行くのも選択肢だとは思うものの、チキンなので、後ろから。涙ぐましくライブビューにして上から撮ろうとかしてみる。…やっぱむりだよね(´・ω・`) ブーケトスも状況的には変わらず、式におけるイベントを両方とも外して、かなり試合終了の笛。

なんでかすごいピンボケでしたが、こういう風に使えるので結果オーライ。


んで、傷心のまま披露宴へ。例によって受付の人たちを撮ったりしてみる。好きなので。


披露宴では適当に。前に人が立ってトークをすればそれを撮りに行き、間があいたらその辺の子どもを撮ったりし、新郎がコスプレしていればその姿とそれを目で追う新婦の表情をねらってみたり、記念撮影している人がいれば撮ってる人と被写体をフレームに入れたり、要するにいつもどうり。


披露宴会場は高砂の真後ろは壁、それ以外の背景は窓というAE困らせようとしているとしか思えない環境。撮って、見て、補正して、撮ってを繰り返し。真っ黒に潰れてる絵と白飛びしている絵とが交互にある感じ。飛んでるのはまだ表現と言ってごまかしがきくので、プラス補正を割とかけっぱなし。


新郎新婦に10-22で寄ったり、A09でポートレートを狙ったりしていたら、ご両親に感謝の花束贈呈とか、新郎のお父さんのスピーチとか、あまりうろちょろできないシチュエーションに。F4L持って行っててよかった。壁際からポートレートを撮れてちょっとほっとする。

新婦さんがおつまみを配る。


あれ、よく見たらチャーチ→ブーケトスにいたプロが見えないお(´・ω・`) …気にすまい。


とかやってる間に楽しい時間は終了し、お見送り。いつもなら先頭に行って、退出する参列者とそのお見送りをひととおり撮るのだけれど、なんかどんくさかったので最後に会場をでることに。新郎のお父さんに呼び止められて語られてしまってちょっと「おぅ?」となったのだけど、新郎が助け船を出してくれて助かった。

んーで、二次会はなんかグダグダで流れ集合流れ解散風味。なぜか酒スレ3人でさらに呑む。身内だと思って言いたいことを言っていたせいか、解散からホテルに戻るまでしっかり落ち込む。ホテルに戻って風呂に入ったら、外が明るくなってきた(´-ω-`)

撮影枚数は一日で500枚弱。少なめ。

えーと、三次会でしたっけ。


披露宴のときにドリカムの「うれしい!たのしい!大好き!」がかかってて嬉しかったです。もう、きりがないぐらい好きな曲なので。