受診とリソース

今日の診察で、持って行った日記を読んでもらうとか、心理テストをやるとか、そういうのを「後でいいですよ」とか「じゃあ、外の待合で書きます」って言うのも我ながらどうなのかと思う。
自分が先生の時間を必要以上に使うことに抵抗があるんです。診察時間の密度を上げるため(漏れを防ぐのもあり)レジュメを作って整理してから持っていくとか、も多分そのあらわれ。
先生と話してることはイヤじゃないし、むしろ楽しい・嬉しいとすら思うのだけれど、「患者の共通・有限のものすごく貴重なリソース」というところが常に頭の中にある。
まぁ、要らない気を回してるだけなんでしょうけどね。